債務整理 すると どうなる
- 債務整理のメリットとデメリットについて
法人の債務整理は、大きく再建型と清算型に分けられます。本稿では、それぞれについてメリット・デメリットを解説していきます。再建型のメリット・デメリット再建型とは、会社の法人格を残したまま、事業の再建を目指す債務整理をいいます。再建型の大きなメリットとしては、会社の事業を継続することができ、会社財産も維持することがで...
- 遺言トラブル
また、こうしたトラブルを事前に防ぐため、遺言書には遺言執行者を含めて書かなければならないものを必ず記入し、封を切らないといったことや、遺言書を法務局に預ける、公証役場において遺言書を作成するといった遺言トラブルに関する様々な予防策も存在し、当事務所ではこうした予防策に関するご相談も広くお受けしております。 原洋司...
- 成年後見・財産管理
任意後見制度とは、本人が十分な判断能力を有するときに、あらかじめ任意後見人となる方や将来その方に委任する事務の内容を公正証書による契約で定めておき、本人の判断能力が不十分になったのちに、任意後見人が委任された事務を本人に代わって行う制度をいいます。 〇法廷後見法定後見制度とは、本人がすでに十分な判断能力を有してい...
- 離婚問題
まず一つ目は協議離婚といい、離婚をする夫婦間で話し合って離婚をするという一般的な離婚方法をさします。続いて、調停離婚、審判離婚、裁判離婚といった手続きが存在します。これらの手続きは裁判所が介入するものであり、一般的には調停離婚、審判離婚、裁判離婚の順で手続きがとられていくこととなります。調停離婚においては、調停委...
- 貸金・連帯保証など
こうしたトラブルに関しては、貸金の返還については、まずは内容証明郵便を送付することにより、時効の成立を防止し、支払い督促や簡易裁判所での調停、もしくは債権回収に関する訴訟を通じた仮処分によって相手方の財産を保全したり、訴訟の判決を受けて強制執行を行ったりするというように、様々な手続きを選択することが可能です。
- 交通事故
すなわち、症状固定の際に明確に自身のけがや障害の程度を証明してもらえるよう要求するとともに、そうした症状に基づいて加害者との間では有利に交渉を進めていけるよう主張していくことが重要といえます。 原洋司法律事務所は、札幌市中央区を拠点として、札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、石狩市など北海道にお住まいの方のご相談に...
- 債務整理の種類
法人の債務整理には、その手続きに裁判所が関与しない私的整理、裁判所が関与するものとして、民事再生、会社更生、破産手続、特別清算があります。以下では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。私的整理借入先の金融機関等と直接交渉し、債務の支払金額や支払方法を再度決め直し、債務負担を軽減していく手続きです。私的整理をし...
当事務所が提供する基礎知識
KNOWLEDGE
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遺言トラブル
原洋司法律事務所では、相続問題の中でも遺言書に関するトラブルについて多くご相談を承っております。 遺言書に関するトラブルの例としては、「遺言書が見つからない」、「表現があいまいである」、「遺言執行者が書かれてい […]
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交通事故
交通事故にあわれてしまったご本人やそのご遺族の方は、計り知れないご心痛を抱えていらっしゃることかと存じます。しかしながら、交通事故後の手続きでは、そうした心労や知識の差につけ込んだ相手方や保険会社に、事故の様子やけがの程 […]
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介護事故
高齢化社会の進展に伴い、介護事故に関するご相談が年々増えています。 介護事故の明確な定義はありませんが、怪我の大小・治療の有無にかかわらず、介護の現場で利用者に実害があった場合または実害が発生していた可能性があ […]
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医療過誤訴訟について
医療過誤とは、医療現場で医療機関・医療従事者の過失により発生した人身事故のことをいいます。医療過誤により、患者に健康上の被害が生じた場合、患者は医療機関・医療従事者に対して民事上の責任(損害賠償請求)を問うことができます […]
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相続問題
相続問題とは以下のようなものが考えられます。 ■遺留分が侵害される遺留分とは、相続の際遺留分権者に認められる「相続できる遺産」の最低額をいいます。被相続人となる方が、生前贈与や遺贈などにより遺留分を侵害するよう […]
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医療過誤とは
医療過誤とは、医療現場で医療機関・医療従事者の過失により発生した人身事故のことをいいます。医療過誤により、患者に健康上の被害が生じた場合、患者は医療機関・医療従事者に対して民事上の責任(損害賠償請求)を問うことができます […]
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弁護士紹介
LAWYER
「もう自分ではどうにもならない」とお悩みのことでも、問題解決のエキスパートである弁護士にご相談いただくことで、意外にスムーズにお悩みを解決できることが多くございます。長年の経験と法律の専門知識で、様々な方法をご提案し、解決へと導きます。どうかお一人で悩まずに、なるべくお早目に弁護士にご相談ください。
「お客様の立場に立った、親切・丁寧でわかりやすい対応」がモットーです。
代表弁護士 | 原 洋司 (はら ようじ) |
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所属団体 |
札幌弁護士会所属 札幌商工会議所部会分科会長 北海道大学同窓会 札幌南高等学校六華同窓会 公益財団法人プラン・ジャパン・スポンサー 日本司法支援センター(法テラス)の民事法律扶助の登録弁護士 |
沿革 | 平成6年に設立して以来、交通事故、企業法務、企業再生、医療過誤、親権、離婚、個人債務、相続、保険金請求など幅広い分野についてお客様のニーズに応えてきました。ゴルフ場の破産や清算も手掛け、手掛けた全てのゴルフ場を再生させました。 |
事務所概要
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高品質のリーガルサービスをご提供するために、日々研鑚を積んでいます。
当事務所は弁護士費用についても、お客様のご事情に合わせた親切な対応を心がけております。「費用が心配…」という方も、お気軽にご相談下さい。
事務所名 | 原洋司法律事務所 |
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受付時間 | 9:00~17:00(事前予約で夜間も対応可能です) |
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