介護事故

高齢化社会の進展に伴い、介護事故に関するご相談が年々増えています。

 

介護事故の明確な定義はありませんが、怪我の大小・治療の有無にかかわらず、介護の現場で利用者に実害があった場合または実害が発生していた可能性がある場合は、介護事故と考えられます。この介護事故が、介護施設等の職員によって引き起こされた場合、介護施設や職員に対して、損害賠償等の民事責任を問うことができます。

 

介護事故で多い事例としては、以下のものがあります(参考:介護労働安定センター「『介護サービスの利用に係る事故の防止に関する調査研究事業』報告書」(平成30年3月))。

 

・不適切な食事補助による誤嚥・誤飲・窒息・せき込み
・介護が手薄になった状況下で生じる転倒・転落・滑落
・介護サービス利用者の所有物の紛失・破損

 

もし、介護事故・介護ミスが疑われる場合、弁護士にご相談ください。ご依頼者様のお悩みを解決できるよう全力でサポートいたします。

 

原洋司法律事務所は、札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、石狩市を中心に、札幌市周辺の医療過誤に関するご相談を承ります。
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LAWYER

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原 洋司
代表弁護士 原 洋司 (はら ようじ)
所属団体

札幌弁護士会所属

札幌商工会議所部会分科会長

北海道大学同窓会

札幌南高等学校六華同窓会

公益財団法人プラン・ジャパン・スポンサー

日本司法支援センター(法テラス)の民事法律扶助の登録弁護士

沿革 平成6年に設立して以来、交通事故、企業法務、企業再生、医療過誤、親権、離婚、個人債務、相続、保険金請求など幅広い分野についてお客様のニーズに応えてきました。ゴルフ場の破産や清算も手掛け、手掛けた全てのゴルフ場を再生させました。

事務所概要

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高品質のリーガルサービスをご提供するために、日々研鑚を積んでいます。

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事務所名 原洋司法律事務所
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